東進模試は「学力を測る」だけでなく「学力を伸ばす」ための模試です。
総合評価による本番を想定した合格可能性判定を提供します
従来の「センター試験本番レベル模試」と二次試験型模試との総合評価に加え、「センター試験本番レベル模試」単独でも、センター試験+二次試験の配点に準拠した総合評価を実施します。
単元ジャンル分類に基づく詳細な学力分析します。
入試本番での目標(合格者平均点)を突破するための、科目→単元ジャンルの学習の優先順位づけができます。
科目別にみると英語はよくできているが、数学ⅠA・数学ⅡB・生物基礎の3つは目標に届いていない。このうち、数学ⅡBは合格者の得点率が高くないため伸びが期待できない。また、生物基礎は50点満点で合計点への影響が少ない。伸びしろが大きい数学ⅠA を伸ばすと决定。
数学ⅠAの得点率を単元別にみると、「数と式」と「データの分析」が弱いことがわかった。特に、今回の受験者全体で正答率が高いにもかかわらず、点数の取れなかった数と式を重点的に学習していく方針を決定。
さらに各科目ごとに設問・単元より詳細な出題項目・受験者全体の正答率を一覧表示。その単元のどの内容をまず学習すべきかがわかります。
総合評価による本番を想定した合格可能性判定と、
単元ジャンル分類に基づく詳細な学力分析を提供します。
今を知り、何をすべきかを知る、東進模試の4つの特長
東進は、「センター試験本番レベル模試」の得点データ、合格実績データや入試開示情報から推定し、総合評価を実施。 「センター試験本番レベル模試」を単独で受験した場合でも、より正確な志望校判定がわかります。もちろん従来通りの「センター試験本番レベル模試」と二次試験型模試との総合評価※1 も実施します。
東進模試は、毎回、実際の入試と同じレベル・形式・試験範囲で実施される『本番レベル』模試。相対評価に加えて絶対評価を行うことで、志望校のレベルとの学力の差や、学力の伸びを点数で把握できます。 さらに、厳正実施にこだわる東進模試では、原則として決められた実施日以外の受験はできません。まさに、入試本番さながらの緊張感あふれる真剣勝負を体験できます。
全科目の全設問について、どの単元ジャンルからの出題なのか、受験者全体の正答率が記載された資料を提供します。 これにより、受験者全体が正解しているにもかかわらず間違えた問題が、特に対策すべき分野だということが一目瞭然でわかります。 詳細な資料をもとに、君だけの志望校合格のための学習計画を立てて実行していきましょう。
学習の成果を項目別にわかりやすく表示した成績表を、最短で実施後中5日で『スピード返却』(予定)。模試を受けるだけで終わることなく、次の目標に向けた学習に、いち早く取り組むことができます。
「連続受験」の徹底が成績アップのポイント!
センター試験本番レベル模試と二次試験対策の模試を受験。
総合評価により、全体であと何点必要かを把握しながら勉強を進めていきます。日頃の勉強は二次試験対策中心ですが、2カ月に1回センター試験本番レベルの模試を受けることで、センター試験対策もバッチリです。
センター試験本番レベル模試と難関大本番レベル記述模試を定期的に受験して、センター試験と記述型の試験の対策をバランスよく進めます。6月と10月には九大本番レベル模試を受験。本番同様のシミュレーションを重ねることで、対策ポイントが明確になります。
センター試験本番レベル模試と難関大本番レベル記述模試を受験。夏休みまでは、大学合格基礎力判定テストを併せて受験することで、応用力・実戦力を積み上げるための土台を築きます。盤石な基礎のおかげで、夏以降は着実に応用力を高めることができます。
高2レベルマーク模試・高2レベル記述模試と大学合格基礎力判定テストで学力の土台を固め、センター試験レベルの模試には6月の全国 統一高校生テストからチャレンジ。連続受験することで、入試に必要な基礎学力を身につけていきます。東大志望者は、2月の東大入試同日体験受験を必ず受験しましょう。
高1レベルマーク模試・高1レベル記述模試と大学合格基礎力判定テストを定期的に受験して、学力を高めていきます。全国統一高校生テストとセンター試験同日体験受験は、先輩とともに入試本番同様の真剣勝負を体験する絶好の機会。難関大を目指す君は必ず受験しましょう。
模試を初めて受験した時期の違いによって、学力に大きな差が出ます。右のグラフは、高3・4月の「センター試験本番レベル模試」の結果を、初回受験時期が高1・10月(①)と高2・10月(②)、そして高3・4月(③)の3つに分けて比べたものです。 ①は③に対し69.9点、②は③に対し28.1点上回りました。これは早期の模試受験が有効であり、本格的に受験勉強をスタートするきっかけになることを意味しています。
まだ模試を受けていない高2生・高1生は、直近の模試に申し込むなど、今すぐ行動に移しましょう。 また、高3生も同じです。残りの期間を全力で学習に取り組むことで、志望校合格を勝ち取りましょう。
最大16ページの 詳細な成績表!
模試の種類・学年、受験科目数によりページ数が変わります。
総合評価における同じ志望の受験者の中での偏差値と合格可能性を示します。 「センター試験本番レベル模試」でも、センター試験のみの偏差値ではなく二次試験を含めて推定した総合評価を行います。なお、合格可能性は昨年度の合否結果をベースとした現時点での偏差値に基づくもののため、これからの頑張りが重要となります。
君の第一志望校に昨年合格した先輩が、昨年同時期に何点取っていたのかを比較できます。先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。
実施回・単元ごとに、第一志望校に合格した先輩の得点およびその得点に対する達成率を表示しています。単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。また、正答率の高い(70%以上)易しい設問にも関わらず間違えた設問と、正答率の低(30%未満)設問ながら、正解した設問には要注意マークがつきます。
模試を受けた後は復習が重要です。東進模試では、充実の解答解説に加え、実力講師陣による合格指導解説授業を用意。解答解説と口頭の説明の相乗効果で復習効果が高まります。
復習の有無は、入試本番で似た問題が出題された時の正答率の差となって表れます。
東進模試では解答解説をウェブサイトにて掲載。どこでもいつでも見ることができ、大問毎に確認できるため効果的に復習をすることができます。さらに出題のねらいや重要事項・アドバイスを豊富に掲載しています。
*大問別に受講することが可能です
試験実施後、合格指導解説授業を実施します。(一部模試・科目を除く) 映像による授業の個別受講のため、自分のスケジュールに合わせて日程・科目を選択できます。
マーク式模試は実施翌日、記述式模試では実施15日後より公開 *模試により変更となる場合があります。
合格指導解説授業を担当するのは、東進の実力講師陣。
多くの受験生を志望校合格に導いてきたエキスパートの講義なので、重要ポイントが手に取るようにわかります。
受験勉強には、順序があります。たとえ点数が高くても、基礎問題ができずに応用問題ばかり正解している場合、次回の模試や本番でも同じ点数が取れるとは限りません。合格指導解説授業では、「時期やレベルに応じた目標到達度と今後の学習方法を具体的に明示します。
合格指導解説授業では、解答をするうえで重要なポイントの解説を行います。書画カメラやタッチパネルなどを活用し、画面を見ながら実際に問題をく手順をつかむことができます
合格指導解説授業では、解答をするうえで重要なポイントの解説を行います。書画カメラやタッチパネルなどを活用し、画面を見ながら実際に問題をく手順をつかむことができます
東進模試では、記述問題の明確な採点基準を公表しています。基準をもとに答案を見直すことで、効果的な復習が可能。今後の得点アップにつながります
数ある答案の中で最も優秀な答案を見ることで、ライバルの力を知ることができ、モチベーションもアップします。
リスニング問題は、解答解説を見るだけでは、復習のしづらい分野です。何度も音声を聞くことで、耳を慣れさせると同時に、問題の傾向をつかむことができます。
『合格指導解説授業』※で完全理解
模試受験後に『合格指導解説授業』を実施。核心をついた解説で、重要な問題の解き方を指導します。授業を行うのは、東進の実力講師陣。だから、解けなかった問題も、しっかり理解することができます。 映像による授業のため、校舎で都合のよい時間に受講可能です。
※ 模試・科目によっては合格指導解説授業を実施しない場合があります。なお、 大学合格基礎力判定テストについては合格指導解説授業ではなく復習用教材 を提供します。類題演習による学力向上に役立ててください。